推しの競輪選手①~皿屋豊選手~

皿屋豊(21年1月撮影)

 

写真日刊スポーツ様参照

公営競技をやるうえでお金を賭けるドキドキと同時に

応援する気持ちも少なからずあるのではないのかな?と思います。

競馬でしたら好きな馬や騎手など馬券買う時の考察の一つになっているのかなと思います。

 

そこで今回は競輪選手の紹介をしていきます!

推し選手を見つけると楽しさも増しますよ!

 

まずは私が競輪を始めたきっかけの選手皿屋豊選手になります。

皿屋 豊(サラヤ ユタカ)選手 111期 38歳 三重所属 現級班S1 

 

今やS1クラスと活躍をしております。

記念レースにも出場しておりますますの活躍を期待しております。

 

年齢は38歳ですが111期と競輪学校を比較的最近の卒業をしてます。

同期で一番若い選手は23歳です。

 

少し経歴が変わっており日刊スポーツ様によると

伊勢市役所に15年勤務したあと競輪選手を目指した変わり種。高校まで運動歴はなかったが、25歳のときにダイエットで始めた自転車に興味を持ち、1000メートル独走が1分10秒を切ったことで選手を志した。もちろん、家族は猛反対。皿屋は「受験は1回だけを条件に説得した。認めてもらったというよりは、あきらめた感じ」と苦笑いで話した。

 

いわゆる公務員で勤務していたのですが脱サラして競輪の道へ

 

私もYouTubeかでの特集を見て競輪の奥深さに関心を持ちのめりこみました

勿論脱サラし30代で挑戦することに感銘を受けたのですが、

師匠舛井幹雄選手との二人三脚で頑張っている姿に感動しました。

 

現在の皿屋選手は勝つときは印象が強い圧巻の勝ち方をするのですが、

負けるときはとことん負けます。

身体能力は素晴らしいのですがレース運びがまだまだなのかもしれません。

記念常連になるには力以外もつける必要があるなというのが今の印象です。

トップ選手の松浦選手や郡司選手は強さ+レース運びがやはりうまいので

頑張ってもらいたいと思います。

 

今後も応援していきます!